刀煉

脇差し 源信国平四郎吉政 (みなもとのぶくにへいしろうよしまさ)

参考販売価格:¥290,000 税込
レンタル価格: ¥15,000 税込
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【参考販売価格】290,000円

新刀・筑前 江戸前期
特別保存刀剣鑑定書付き

刃長:55.0(一尺八寸二分弱) 反り:0.7 元幅:2.76
先幅:1.86 元重ね:0.71 先重ね:0.52 穴1



鎬造り、鎬高く庵棟低め、中切っ先。 鍛え、小板目に板目を交えて良く詰み、地沸微塵に厚く付き、細かな地景繁く入り、地鉄概ね精良。 刃文、互の目乱れに湾れを交え、刃縁匂い勝ちに小沸付いて締まり気味となる。 帽子、直調で先強く小丸に返る。 茎生ぶ、先栗尻、鑢切り。 銀ハバキ。 時代研磨(小サビ有り)。 白鞘入り。


【コメント】
 筑前信国一派は、筑紫信国一派の末裔である吉貞が、慶長七年、黒田長政の招きによって筑前福岡へ移住したのが始まりで、以降吉政、吉次、吉包、重包と続き、明治初年まで黒田家の抱え鍛冶として栄えました。吉政には初二代がありますが、本工は初代、寛永末年から慶安頃まで活躍、承応二年没。本作はその晩年作、地刃良く鍛えられた佳品です。初代現存作は稀、ピシッと特別保存が付いています。

【レンタル一言コメント】
筑前新刀の平四郎吉政です。
筑前新刀というと、黒田節で有名な黒田家お抱え鍛冶になり、九州地方では絶大な人気を誇ります。
江戸期の黒田藩士の魂を感じられる貴重な一振りです。
鑑定において新刀期の刀は、中々見分けがつきにくいですが、九州物を一つ頭に入れておかれるのも良いでしょう。
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